交際中、何回目のデートで真剣交際を意識するべき?
<東京・表参道/学芸大学 よう子結婚相談所 ALL愛NEED です。
今回は「真剣交際を意識するタイミング」についてお話しします。
ALL愛NEEDではご入会時にも必ずお伝えしていますが、
IBJでは交際成立から3回目のデートまでに
“真剣交際を意識できるかどうか”を見極めることを推奨しています。
これは単なる数字の目安ではなく、
婚活の質を左右する非常に重要な指標です。
【IBJが3回目デートを推奨する理由】
1.初期のフィーリングで未来の方向性がほぼ決まるから
最初の3回のデートで、相手と一緒に過ごすときの空気感・距離感・テンポが見えてきます。
結婚生活は日常の積み重ね。違和感が強ければこの段階で気づけますし、心地よい相手とは自然と「また会いたい」と思えます。
2.時間をかけすぎると“友達化”しやすいから
会う回数だけ増えて関係が進まないと、お互いの温度が下がりやすくなります。
婚活ではスピード感が大きな武器。
ダラダラ続く交際は良縁を逃しやすく、ただの「いい人」で終わることも。
3.複数交際が基本のため、他に気持ちが流れやすくなるから
お見合い後の初期デートは、双方が並行交際をしている時期です。
印象が薄いままだと、他の方に気持ちが移りやすくなります。
「この人と向き合いたい」と思わせるタイミングの早さはとても重要です。
【結論:真剣交際は“3回目デート前後”が最もスムーズ】
お互いの気持ちが温まり始めた良い時期を逃さず、
他の人と比較される前に意識していくことで、交際は安定しやすく、成婚までの道も整いやすくなります。
また、交際から成婚までは約3ヶ月。
このスケジュールを考えると、
最長でも2ヶ月以内には「真剣交際に進むか」「交際を終了するか」を決断する必要があります。
スムーズに進むカップルは、3回目のデートまでに自然と“未来を感じる感覚”が芽生えています。
もし迷いがある場合は、遠慮なくご相談くださいね。
ALL愛NEEDでは、交際の進め方も一緒に丁寧にサポートしています。
婚活に不安がある方は、まずは無料カウンセリングへ。